単行のカナリア

スプラトゥーン3のサーモンラン全ステージ野良カンスト勢です!

Steins;Gate 第11話「時空境界のドグマ」 感想

牧瀬紅莉栖がついに脱いだ・・・ッ!  一緒にシャワー浴びたいです(挨拶)


 ようやく、このブログでもちょこちょこ見かけるヽ(*゚д゚)ノさんが登場しましたね。これは、
牧瀬紅莉栖が牧瀬紅莉栖を記号化した顔文字だけど、ヽ(*゚д゚)ノになってしまってもかわいいってどういうことなの。おそるべし。
そもそも
ヽ(*゚д゚)ノは、電話レンジの理論の説明がややこしいから、キュートな顔文字を取り入れることで取っつきやすくしようという配慮だったとは思いますが、むしろヽ(*゚д゚)ノキュートすぎて、なにこれ!?と気をとられて集中できなさそうですよ。 ぬるぽヽ(*゚д゚)ノガッ   音もなく近かづれた牧瀬紅莉栖かわいい。 


 まあそれはいいとして、
ヽ(*゚д゚)ノが登場したあたりの、自分の論文の紹介を踏まえて電話レンジの説明をするところで、牧瀬紅莉栖はドヤ顔でしたね。隠しきれない優越感。あふれだす全能感。なにせよサイエンスに載ったんたのだから。そこまで謙虚である必要はないので、決して魅力の減点になったりはしません。

 むしろ素直な人間性がうかがえて好感度アップです。いつも持ち歩いていることくらい予想できています。たまに鞄からサイエンスを落として、さりげなくアピールしても全然あり。私が牧瀬紅莉栖なら表紙を切り取って、こっそり壁にポスターのように貼りますし。まだまだ謙虚なほうですよ。



 ご存じのとおり、牧瀬紅莉栖のキャラクター設定はおよそ現実離れしたものです。
 身長:160cm。体重:45kg。3サイズ:B79/W56/H83であり、かつ、若くして飛び級アメリのヴィクトル・コンドリア大学を卒業した程の才女で、アメリカの有名な科学雑誌に論文が掲載された実績をもっています。(wikipediaから) 3サイズが現実的どうかはにまったく分かりませんが。


 このように設定にリアリティがないからこそ、それゆえリアリティさを描かないといけないのでしょう。その点、牧瀬紅莉栖の描きはなかなか絶妙だと感じました。もっとも岡部とのやり取りは記号的というか典型的な側面が多いですが、女性同士の関係性、特にまゆしぃとの関係性においてはリアリティを感じます。それは、ぎことなさというか、同性同士ならではの距離感です。たまに威張るし。そこがかわいい。


休憩。



 だーりんだーりんちゅっちゅっ。明日発売! ※ただしXBOXに限る


ここから本題。



 いぜん牧瀬紅莉栖かわいいの魅力好奇心旺盛だということを書きました。いまでも私は盲目的にそれが牧瀬紅莉栖の魅力であるといいたいところですが、牧瀬紅莉栖が岡部にした相談を聞いてしまうとなんとも言えなくなってしまいます。
 結果的には、好奇心旺盛であるために父親と仲たがいしてしまった。才能があってゆえの悲劇ですが理由としてはそれが大きくて。そして11話ではそれを自虐して「どうせ作るから。 私は実験大好きだから」っと言うことまでしてしまった。それくらい切実な話で。
 でも、岡部のナイスフォローがあったおかげで、ずいぶんと気持ちは和らいだのではないでしょうか。まじでイケメン。岡部というキャラクターの脳力値の高さには惚れ惚れします。彼女の好奇心を受けとめられるのは岡部倫太郎だけ! 




本題終わり。



 そして、牧瀬紅莉栖かわいいクラスターが跳ねて沈んだサービスシーン。下着が・・・!最初のシーンは好調だったのですが、その後のラッキーシャワーシーンが残念でした。これっておそらく手前の岡部白太郎疾走シーンで気合を入れすぎて、その後のシーンがおろそかになったと予想されます。というかそういうことにします。 そういうのは 許さない!絶対に許さないんだから!  えっとこれをやりたかっただけです。

 いや、別にいいですけどね。 あれだけシリアスに比重を置いた演出のあとで、いきなりのシャワシーンを全力で楽しめるHENTAIは少ないでしょうから。少ないけど確実にいます。まあ、あれで満足しなかった人は原作をプレイするのはおススメしますよ!!(ここで初めての原作をおススメする)
 なんかこういうことを書いているとシュタインズゲートを牧瀬紅莉栖のキャラクターのみで消費しているかのように勘違いされる気がする・・・。あまり語ってきませんでしたが鈴羽も好きですよ。ってちがう!


牧瀬紅莉栖かわいいです(二度目の挨拶)  



 今回は牧瀬紅莉栖の横顔シーンが多かった印象です。アニメでは、正面からみるとたまに面白い顔になっていることがありますが、横顔でなら安定した牧瀬紅莉栖かわいいクオリティーが保たれている気がします。なので、横顔路線は継続して欲しいです。そればっかはさすがに嫌だけど。

 それにしても、アニメのキャラクターデザインは肉感的ですよね。というか、色気があるといった方がいいかもしれない。んで、たまにアングルがやばいことになっています。鈴羽とか鈴羽とか鈴羽とか。あれって狙ってやっているんでしょうかね。作画担当のなかにアングルの鬼がいるようです。マニアックな方だ!

 あと、プリンに自分の名前を書いてできた「まきせプリン」って青森の雰囲気がよくでています。(てきとう)リンゴ味のプリンなのでしょうかね。


 今回はわりと真面目に書いてみました。ちなみに変態をHENTAIと書くのは公式の設定ですのであしからず。