単行のカナリア

スプラトゥーン3のサーモンラン全ステージ野良カンスト勢です!

2014/09/10

 
 日記。酩酊。

 今日は帰りに居酒屋に寄ってきました。 数カ月ぶりの居酒屋。もちろんおひとり様。食費に関して普段はかなり節制しているので今日くらいは!とビールをジョッキ3杯ほど飲んでしまっていま現在は眩暈がするくらいに酩酊しています。冷奴、軟骨のから揚げ、トマトとアボカドのサラダ、旬の野菜の天ぷらなどを肴にして、アサヒスーパードライ琥珀ヱビスというまったくすばらしいビールをごくごく飲んでいました。計3000円でした。ひさしぶりだからって豪遊しないようにと心がけていたんですが、某班長に「贅沢ってやつはさ........小出しはダメなんだ........! やる時はきっちりやった方がいい....! それでこそ次の節制の励みになるってもんさ....! 違うかい......?」(コピー&ペースト)とそそのかされて、「そうだ!その通りだ!」とまんまと惑わされてけっこう飲み食いしてしまいました。ほんと悪魔の文言ですよね、これ。人を簡単に堕落させてしまう魅力的な文言です。

 まあそのおかげで心ゆくまで満足できたのでいいんですよ。あくまで「たまには」と言えるうちならば、という留保があってこそですけど。私にとって、この幸せがもっとも分かりやすく手に入りやすい幸せの一つですし、日頃あまり活躍できていないドーパミンも今日は満足したって言っています。
  
 酩酊時にフラフラしながら文章を綴るとき、眠気と発信意欲の駆け引きがおもしろい。変な言い回しもいっぱい思いつきます。今ものすごく眠いんですけど同時に機嫌よく文章を書いています。音楽は素面は聞くもんさってハヌマーンが歌っていたようにブログも素面で書くものだと私は思っています。酩酊時にそれを言い訳として準備したうえでの行動ってのは醜悪な方法論だという気持ちがあるので尚更のこと。がしかし、最近はというと毎日のように疲れるまでひたすら飲んでいて(といって酒に弱いので量はそれほどではない)20時以降に素面だったことがほとんどありません。もちろんそれをよしとしているからそうしているだけの話ですが、なんかもういろいろと限界を迎えている気配は色濃くなっていて、どうやったって不安と恐怖からは逃れることは難しい。

 「○○の感想を楽しみしています」ってコメントでもらったときに、楽しみにしている人がいるなら書こうと思ってはいるものの、いざ書いてみると訳分からなくなって挫折するって流れを何度も繰り返しています。感想はナマモノですので旬の時期を逃してしまうと難易度は跳ねあがってしまうとつくづく思いました。それでもなんとかできればいいなと。