単行のカナリア

スプラトゥーン3のサーモンラン全ステージ野良カンスト勢です!

2014/09/13


 下書きを再掲して誤魔化します。
 
 このブログは一貫性がなくて、じつに中途半端で、企画と銘打って始まったものはすぐになくなり、私の関心のおもむくままに場当たりで書きちらしているから、ブログのカテゴリを選択するのにも苦労する。よく分からないから日記にしているけれど、私は日記を書きつづけたことができたためしがない。だから、書きかけの日記帳、書きかけのスケジュール帳、はたまた書きかけのブログがたくさんある。

 連続で投稿したと次の日から数カ月も更新停止したりしているから、「更新開始しました」などのお知らせをしないことにした。ブログタイトルも、ハンドルネームも突発的に変更しているから、三年前のブログが一体に何であったのかは私もよく覚えていない。タイトルに星が付いていた頃があったが、あれは一体何だったんだろう。書きかけのブログの事はもうよく覚えていないが、ameba、goo、FC2、はてなダイアリーなどに今もひっそりと残っている。まったく、適当な奴である。このブログの適当な感じが 、まさに私の人生を表現しているようで、それが不快になっている。私は私が好きなように書いたり消したりした結果として出来あがったのがなにより私が嫌悪する、中途半端の代物ものだった。趣味でやっていたところに現実を突きつけられた。お前の適当さはこのブログなんだよ、って。

 

 同じテーマで書きつづけられるブログはすごい。それは大変すばらしいことであると思う。私みたいな飽き性にはマネすることができないものだ。私は何も成しとげることはない。一カ月くらいで関心がワープしていく。私は二か月間だけ映画をみつづけて、次の二か月間は本を読みつづけて、次の二か月間は漫画を読むみたいな極端な趣味のハマり方をする。さらに、ある曲にハマったら百回くらい聞きつづけて、もう数カ月は聞かなくなるみたいなこともやる。適当でもあり、また飽き性でもある。つまりは、中途半端。

 

 まったく、そういうことなのだ。ここは適当に始まって、ここは適当に終わるのだろう。そんな予感がするし、すでにその未遂をした。それでもつづけられるうちはつづけていこうと決心している。


 という下書きでした。

 飯を抜き酒を飲む。 ATH-A900を頭に付けてベットの上でぼんやりと音楽を聞いている。最高のひととき。ingressをやるために近所を徘徊する。コミュニケーションを要請されている。話しかけられたがまた無視をする。金を出して酒を飲む。意識が遠のいて悪夢がやってくる。そのせいでよく眠れないが、時間は一刻と進んでいる。