単行のカナリア

スプラトゥーン3のサーモンラン全ステージ野良カンスト勢です!

【Magia】 /kalafina レビュー・感想

Magiaがついに届いたっ!
このジャケット絵はアニメの今後の展開と予想するのが道理なのでしょうが…。 今までのミスリードを狙った公式の情報のせいで素直にそうとは思えませんね。 
取りあえずほむほむが可愛い!
パッケージもデジパック仕様なので大事にしないと…。


Magiaをフルで聞きました。
聞けば聞くほどずぶずぶと。決して居心地が良いワケでもないし、惹きつけられてしまう独特の世界観。
さらに詳しいレビューは新しい記事に載っけます。Magiaは細部までアレンジにこだわりがあって聞き応えがある!
特にコーラス、ストリングスの使い方がかなり凄い。 ドラムのパターンが変わらずに一貫して重い曲調なので平坦になりそうな曲ですが、そこは工夫されていて音色を調整していたりと聞きやすいです。
二番では音数を減らしてストリングスを際立たせたりと。 間奏のストリングスからのギターソロが格好よすぎる。ヤバい! そこからの最後のサビ!何てこった!
というかボーカル凄すぎます。圧巻です。


このシングルは全部が「magia」なんですねw
四曲ともmagiaです。 さすがにこれだけあの濃厚な世界観を味わうとお腹一杯。
二曲目のMagia~magic mix~は原曲よりエスニックな雰囲気(民族的)になっています。新たに追加された生音の楽器とコーラスの空間的なMIXが特徴的です。私はストレートな原曲のが好きです。


全編が明らかになった歌詞ですが…これは痺れますね。
前にも書きましたが歌詞のテーマは「覚悟と願い」のような気がします。これはじっくりと向き合いたい。 その内、歌詞考察という形で別の記事で扱いたいです。

Amazonの方に初めて妥協しないレビューを書きました。
加筆・修正・加筆・修正・加筆・修正。 あれはレビューと自信を持って言えますね。
好きな作品だからこそですが…。エンドレスリピートで聞いていますがそろそろ脳内がヤバい。



帰ってきてから少しだけ加筆予定。
帰ってきたから少しだけ加筆。

ジャケットの裏側に載っているのは、ほむらが序盤で戦っていたあの巨大な敵の姿です。ワルプルギスの夜、序盤の情報がミスリードでなければ、いずれ出てくるであろう敵ですかね。

ジャケットの会話(妄想)

まどか「ほむらちゃん…あれは…。」

ほむら「そうよ…あれはもうキュウべえじゃないわ。 さあ撃つのよ、まどか!」

まどか「………分かった。 私がみんなを救うんだ。」
ほむら「私もあなたをサポートするわ! (まどかに触れている/// てっ照れる! )」
まどか「ありがとう。ほむらちゃん」
ほむら「気にしないで。 (顔が赤くなってきた////)」

いや、別にキュウべえは悪い奴じゃないんですけどね。 だからって良い奴もでもないですが。
ただキュウべえがラスボスなら面白そう、という安直な妄想でした。
いやキュウべえはやっぱ外道。

それにしていいジャケット。ほむほむがとびっきり可愛い。まどかは少し目が怖い…。
個人的にデジパック仕様のCDはもっと流行って欲しいなあ。
飾っていてもなんかほっこり。 CDがソフトである情報媒体としての価値だけでなく、ハード自体にも価値を見いだすオタク心を理解しているこういうCDは好きです。

名盤はジャケットから! もはや常識ですね!