単行のカナリア

感じて想する

ハヌマーン/バズマザーズ

十年間、夏が来るたびに聞いているハヌマーンの「Don't Summer」

夏に関する曲では、ハヌマーンの『Don't Summer』が一番好きだ。過去に三度もこの曲について書いている。一度目は感想、二度目は歌詞解釈、三度目は自分語り。最初の記事が二千十二年だからもう十年間は聞いていることになる。 はじめに断っておくと、俺は夏…

あれから5年後たった今も夏をしたくないのでハヌマーン「Don't Summer」を聞きつづけている

3度目、5年ぶりのハヌマーン「Don't Summer」について書こう……としてはみたものの、歌詞解釈について過去にさんざんやったから特に新しく付けくわえることがなかったので、今回は曲に便乗して自分語りがほとんど。 公開し忘れたせいで、季節は残暑の欠片すら…

バズマザーズの快進撃は続いていく、「爪」「フールオンザビル」を聞いた

私が期待の眼差しで凝視しているバズマザーズ、新作をリリースするごとに益々すばらしいバンドになっていっています。今回は、昨年にリリースされたバズマザーズの配信シングルの「爪」と「フールオンザビル」の感想です。前作のすばらしかった「THE BUZZMOT…

笑っちまう程、何もない夏 ハヌマーン「Don't Summer」

ハヌマーンの「Don't Summer」って曲について。私は夏が大嫌いなので腹いせにそういう曲について書きます。過去にこの曲の感想を書いたことがありますが(「君よ、夏をしないで ハヌマーン「Don't Summer」)、とても気にいっている曲なのでまた感想を書くこと…

バズマザーズの「THE BUZZ MOTHERS」は最高で傑作だった

やっぱりバズマザーズの「THE BUZZ MOTHERS」は最高で傑作でした。すべての曲が代表曲みたいな顔をしていてすべての曲がPV化させたほうがいいってくらいにそれぞれの魅力に溢れています。やりたいことをすべてやってみてそれがすべてうまくいった、それくら…

6月9日にバズマザーズのワンマンライブに行ってきた

6月9日にバズマザーズのワンマンライブに行ってきました。バズマザーズは私が大好きなバンドで、今度の新作がとんでもないことになりそうなバンドです。このライブはチケットの予約がライブハウスのホームページのみで実施していて一日も経たずに完売になっ…

バズマザーズのボーナストラック的な曲がおもしろい

ハヌマーン、バズマザーズの決定的な相違点、それはボーナストラック的なノリの曲の有無かもしれない、余裕があるというか、ムリにでも遊び心を取りこんでシリアスに陥らないようにするというか……、なんてことをまったくすばらしくなってきたバズマザーズの…

ハヌマーン「ポストワールド」の解説、又は新世界周辺の観光日記

「虚空を怒鳴ってる老人と 聞こえないフリの観光客と 読んで字のごとく広告塔 貸し春屋の招き猫の声」 ってのはハヌマーンの「ポストワールド」というサビのフレーズ。この曲は大阪府にある新世界およびその周辺地区をテーマにしている。新世界は、日本最大…

「ワイセツミー」を聞いた /ハヌマーンと決別し、バズマザーズは躍進した

おれはハヌマーンというバンドがとても好きだ。去年もっとも聞いたバンドがハヌマーンだし、今年もっとも聞いているバンドもハヌマーンってくらいだ。ハヌマーンが解散して、バズマザーズというバンドを結成して、もちろんおれは最初はチェックしていたのだ…

「歌詞」を武器に掲げるハヌマーンというバンド

今年の春に活動休止した3ピースロックバンド、ハヌマーン。ナンバーガール直系のオルタナティロックサウンドが特徴的で、アイロニーやウィットに富んだ一際アクのある詞世界を描いている。 なんといっても、彼らの魅力は本人たちも自負する歌詞でしょう。

君よ、夏をしないで ハヌマーン「Don't Summer」

惜しくも解散してしまったハヌマーンの曲のなかで、大のお気に入りの「Don't Summer」。 夏嫌いの方にオススメ。一言でいえば「浮かれないで」と訴え叫ぶメッセージソング。ハヌマーンのPVを製作している方によるMADこれがほんと素晴らしい出来なのでオスス…

リア充風刺の金字塔 「猿の学生」ハヌマーン

一人で夜の街を歩いていると、騒々しい若者の集団が前からやってきて、よりにもよって狭い道なのに我がもの顔で群がっているから、こっちが端に避けなければいけない。苦い気分を飲みこんで気持ちを切りかえて飯屋に入ると、そこでもまた若者の集団がいて、…