2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
そうだ、別々で書くほどのネタがないならまとめて書いてしまえばいいじゃないか。いくら新しいものに手を伸ばしていないといってもちょっとくらいはネタあるし。よし、それでいこう。 ってことで2012年のアニメと漫画をざっと振り返っていきます。あまりネタ…
今年2012年は、私にとってまぎれもなく史上最悪の1年でした。 日常生活では災難続きで、ひたすらしんどいことばかり。その影響で精神的にも疲弊していって、どん底を突きぬける不安や恐怖にさい悩まされる日々で、希死念慮をやり過ごすだけで精一杯の時もあ…
初期メンバーで初期の楽曲を演奏する、とライブのコンセンプトからすでにレアな体験だったのですが、BP.との対バン、COTDグッズ抽選会、レアなセットリスト、ICHIMAKIさんとの共演など内容もそれはもう盛り沢山で、めちゃくちゃ楽しい一夜になりました。私が…
今年の春に活動休止した3ピースロックバンド、ハヌマーン。ナンバーガール直系のオルタナティロックサウンドが特徴的で、アイロニーやウィットに富んだ一際アクのある詞世界を描いている。 なんといっても、彼らの魅力は本人たちも自負する歌詞でしょう。
今年は夏と秋の二回、coaltar of the deepersのライブに行ったんですが、ライブレポは書きませんでした。せっかく行ったしちょっとでもなにか書きたいと思っていたところ、あるブログを読んでいたら丁度よさそうな記事の書き方があったので、それをマネさせ…
HUNTER×HUNTERのネタ記事。アイデアが尽きないかぎりは続けていくつもりです。 今回のテーマは、ハンター会長選挙についてと、それを通じて描かれるハンターたちの光と影について。および、協専ハンターについて。ほとんどが推測による内容です。※31巻までの…
LUNKHEAD の[vivo]のアルバムレビュー。 「くだらないこの世界、終わりそうな気配がしないから」 これまでのアルバムのなかに一曲か二曲あったような激しい曲が、アルバムのほぼすべてを占めているという凄まじいエネルギーが込められた傑作。 [vivo]の何が…
地球が滅亡するらしいので、coaltar of the deepersの歌詞について語っていきます。 deepersの楽曲には絶望的な世界観の曲がけっこうあります。 代表的なのが、「submerge」。ライブで必ずといっていいほど演奏される屈指のキラーチューンで、エヴァンゲリヲ…
「負け犬だけに」 これはsyrup16gのラストライブで五十嵐隆がイントロをミスしたときの言葉で、このミスによって会場内の張り詰めた空気が和らいだというエピソードがあります。 いかにもsyrup16gらしい大好きなエピソードで、DVDでよく見るお気に入りのシー…
新カテゴリ「VOCALOID・インディーズ」を作りました。 ニコニコ動画・Youtubeで公開されている楽曲の中から、VOCALOIDやインディーズに限定して気に入った楽曲について語ろうというカテゴリです。作曲者にリスペクトを込めて。 盛るPの「初音ミクは歌うため…
ひさびさのTHE BACK HORN名曲レビュー。 アルバム「リヴスコール」から「シンフォニア」。 ※ライブドアブログで歌詞掲載がオッケーになったので、これからは記事の終わりに歌詞を置いときます。 新境地。 エッジの効いたギターリフを主体にした疾走感がある…
特撮の一年半ぶりのオリジナルニューアルバム! 前作の「5年後の世界」はセルフカバーが殆どで新曲が少ししかなくて物足りなかったのですが、今作の「パナギアの恩恵」はすべてオリジナル曲ってことでもうそれだけでも嬉しい。 アルバムはジャケットのぶっ飛…
いよいよ今週の水曜日、12月12日に特撮のニューアルバム「パナギアの恩恵」が発売されるということで、ちょっとしたネタ記事をひとつ。 ネットを徘徊していたら面白い動画を見つけました。 俺たちは猫にだまされていたんだ! ワンワンと吠えてた猫が人間に見…
できれば期限切れの目薬は使用しないほうがいいですよ。 HUNTER×HUNTERクラピカ追憶編の感想記事。ネタバレ注意。
テーマは、レビューサイトのランキング上位から片っ端に消費していく楽しみについて。 先ほど「最大の映画ソースIMDbが選ぶベスト映画250本」の動画を見ていました。 これ。 一番最初がファイトクラブとはナイスチョイスだ!と頷きながら見ていたら、この作…
HUNTER×HUNTER31巻「参戦」の感想と考察の記事。週間連載時に書いた感想を中心にまとめた内容です。後篇。
HUNTER×HUNTER31巻「参戦」の感想と考察の記事。週間連載時に書いた感想を中心にまとめた内容です。前篇。 アルカ 最強。
そろそろブログを再開しようと思って、ハンターハンターの週間連載の感想記事を見直していたんですが、当時の文章が現在よもいい感じで面白くておどろきました。今はあんなテンションで書けないだろうし、量からいってもかなり厳しい。そもそも当時より圧倒…