2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「2022年」がタイトルに含まれているブログをいろいろと読んでいた。帰省は十年はしていない。その予定もないがクローゼットで埃かぶってる段ボールの中の本やCDを迎えにいって取捨選択していくつかを部屋に引きとりたい。いつか。『雑な生活』というマンガ…
十年後に、十年前の自分を振り返ることのできる、ただその権利のためだけに書きなさい。 ひたすら少数の者のために手紙を書くがいい - 関内関外日記 この教えには抜け道があり、脳内連想ゲームの写経や酩酊しているときの文章は十年後とはいわず一週間後にも…
マッチング待機時間に寝てしまったり目をつぶれば五秒くらいで夢を見るくらいに泥酔しながらスプラトゥーン3のサーモンランをやっているがウデマエはたいして変わらないのが不思議でおそらくは習慣の力が働いているのだろう。習慣にできないことが多々あって…
年末に泥酔しながら学生時代にハマっていた曲を聞くのは卑怯なくらいにおもしろい。おれは小学生の頃はJ-POPにハマり、中学一年生の頃だけニューメタル/ミクスチャーの洋楽にハマり、それから高校生までHIPHOPにハマり、高校生からは邦楽ロックにハマった経…
『Kick Back』や『Subtile』を歌いながら部屋の掃除をしていたら、学生時代に使っていたSONYのオーディオプレイヤーが出土した。このDAPについては記事に書いた記憶があって調べてみたら記憶は正しかった。充電は持たなくなったがUSBケーブルにつなげばいま…
年末なので久方ぶりに酒を(ブラックニッカクリアを)無制限に飲んでいて低血糖症状っぽくなったのでコーンフレークを食べようとしたがスプーンが見つからず軽くパニックになったところで箸を使えばいいと思いついて難を逃れた。 ここから先は、前に書いた。…
上の画像は姉とのLINEのスクショ。 姉が「いつもごめん」と書いている理由は当の姉がよく自己啓発セミナーやスピリチュアル講習会に勧誘されておりそのつどおれが実態を調べているから。 半分は関心で残りの半分は心配でそのような体制が出来上がった。 母親…
だいぶ前。 『ぼっち・ざ・ろっく!』の八話を見た。ライブの演奏の個々の技術は稚拙ではないが全体として噛み合っていない表現がとてもよかった。また、ギターヒーローが覚醒したあと真下を向きながらギターを弾いている様もかっこよかった。 そのシーンで…
棚卸し。 ドラマ『silent』のために契約したFODに映画『花束みたいな恋をした』があったので観ていたらお互いに好きな作家名を挙げて共通項を探す神経衰弱を楽しそうにやっていた。 『花束みたいな恋をした』 お互いに好きな作家として舞城王太郎の名前が登…
今日は『silent』と『ぼっち・ざ・ろっく』をかわるがわる観てたんだけど、どっちも下北沢が舞台だし、モチーフになってるのはスピッツとアジカンだし、主人公たちは音楽好きだし、時代も場所もいろいろ隣接してるはずなのにめちゃめちゃ高低差あってクラク…
さっきまでICE GINをLIFEの100%リンゴジュースで割って飲んでいた。酒を飲みすぎて低血糖症状で死にそうになって以来、酒を飲みすぎることができない。酔いに逃げることができなくなった。酒を飲んでいて空腹に気づいてしまうと途端に怖くなって酒を飲むの…
西村賢太の『寿司乞食』という掌編では酔っ払いの悪いところがつぶさに書かれている。 寿司屋に雇用され、その日の歓迎会で主人公が酔っ払って二次会を要求し、その二次会で泥酔しゲロまみれで帰宅して寝過ぎて次の日に仕事をすっぽかしてそのまま辞めるとい…
東京事変の『修羅場』、シングルバージョンとアダルトバージョン(=アルバムバージョン)があって、シングルバージョンが圧倒的にいい。 シングルバージョン。 アダルトバージョン、 『駆け抜けて性春』はGOING STEADYバージョンよりかは銀杏BOYZバージョンが…
・自分語りを誘発するような自分の記憶が参照されるような作品がある。俺は『違国日記』というマンガがそう。フラッシュバックが起きる。フラットに読みたいしフツーに読みたいがどうしても自分に引きずられてしまう作品があってしんどい。 ・姉から「最近の…
俺はスプラトゥーン3サーモンラン全ステージ野良カンスト勢なのもあって新進気鋭の哲学者の本でゲーム(エーペックスとスプラトゥーン)について雑なことを書かれていて悲しかった。 『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』を読んでいて引っかかる箇所…
syrup16gのライブに行ってきました。五年振りの新作アルバム「Les Misé blue」リリースツアーで大阪公演は三年振りとなるらしい。会場はZepp Namba。 新作『Les Misé blue』は凝ったアレンジや細やかな音作りのアルバムに仕上がっている。だからこそライブで…