単行のカナリア

スプラトゥーン3のサーモンラン全ステージ野良カンスト勢です!

マッチング待機時間に寝てしまったり目をつぶれば五秒くらいで夢を見るくらいに泥酔しながらスプラトゥーン3のサーモンランをやっているがウデマエはたいして変わらないのが不思議でおそらくは習慣の力が働いているのだろう。習慣にできないことが多々あって代表的なのが部屋の片付けで年末のようなまとまった休みがあるときは片付けしている。部屋に転がっている瓶・缶を拾い集めてゴミ出しができて部屋が少しだけすっきりする。西村賢太は日本酒で悪酔いして築地市場の乾燥昆布屋のバイトを歓迎会で泥酔して二日目で疾走したがおれは焼酎で悪酔いするようだがウイスキーでは悪酔いしないらしいことがわかった。ただただ意識が薄まっていく。ゆっくりと視界が閉ざされていく。いい感じの曲を流せば映画のエンドロールのようなかんじ。この安寧のままで終わっていくことができるのならばどれだけいいのだろう。死にたいという気持ちを抱えたままで27クラブを通過し「30代いくまで生きてんのか俺って」も通過してしまった。『愛されなくても別に』という小説で「わたしが二十歳で死ぬと思ってたのって二十歳までしか自分のためにしか頑張れないってことかもしれない」的なことが書いてあり、かくいうおれも二十歳以降は自分のために頑張ることができていないので一定の正しさがあるかもしれない。うつ病に「がんばれ」って言ってはいけないと共有されていておれがそうだったときに言ってほしかったのは「別に死んでもいいし生きていてもいい」だった。でも誰にも言ってもらえなかったな。あの頃は誰とも関わってなかったから当たり前なのだけど。ブログは書いた記憶がないほど読み返すのが楽しく畢竟そのような状態というのは酩酊状態でしかないのでだからおれはそういうときに書くことになる。