単行のカナリア

スプラトゥーン3のサーモンラン全ステージ野良カンスト勢です!

アニメ

『ぼっち・ざ・ろっく!』の八話を見た

だいぶ前。 『ぼっち・ざ・ろっく!』の八話を見た。ライブの演奏の個々の技術は稚拙ではないが全体として噛み合っていない表現がとてもよかった。また、ギターヒーローが覚醒したあと真下を向きながらギターを弾いている様もかっこよかった。 そのシーンで…

チェンソーマンの八話を見た/イメソンバトルで『KICK BACK』に勝てない

99.99の無糖クリアユズ味を飲みながら米津玄師の『KICK BACK』を歌いながら書いている。 www.youtube.com 毎回アニメのOPを見ることはたまにあるが、アニメのOPを歌いながら見るのはこれで二度目だ。一度目はVaundyの『裸の王様』だが最終話付近で歌えるよう…

コベニは恐怖で足をがくがく震わせながらダンスできそうですごい

『チェンソーマン』第六話がたいへんよかった。特にコベニがよかった。 俺が『チェンソーマン』第六話のコベニみたいに恐怖と不安のあまりに脳がシェイクされて体が自動的に震えて涙を流して歯をカチカチ鳴らすようになったきはただ何かに祈っているだけだっ…

プリティーリズム・レインボーライブとKING OF PRISMを楽しめたことを楽しめた話

私は話題になったアニメを内容を問わずとりあえず見てみることがよくあり、そのとき「自分に合わない」と感じたときはnot for me(私向けではない)と判断して視聴を止めます。 その試みに関することで、あえてnot for meと予測される作品に挑戦してみて、その…

劇場版「PSYCHO-PASS サイコパス」 感想/対比の演出―色と獣と正義

劇場版「PSYCHO-PASS サイコパス」を観てきました。以下、いきなりネタバレありの感想です。

「PSYCHO-PASS サイコパス2」総括/常守朱の魅力について

2014年のアニメのなかで一番熱中したアニメが「PSYCHO-PASS サイコパス2」でした。 私にとってこの作品の魅力といえば、主人公の常守朱なんです。いやもちろん、ディストピアに向かって加速していく近未来SFの世界観、疑似的な平穏のなかで起こる凶悪な犯罪…

人類は衰退しました 2話/振動話法についての考察、なぜ加工チキンはチキンなのか

人類は衰退しました。二話「妖精さんの、ひみつこうじょう」より。 今回は二話の「加工チキン」の振動話法(振るえる話法)について考察をしていきます。妖精のおふざけに全力で付き合ってみようという記事。内容としては、振動話法を考察することから加工チキ…

アサシンの結末  Fate/Zero 第12話 「聖杯の招き」 感想

アサシン 冒頭でさらっと告げられた「アサシン全滅」。おいなにやってんだ。第三話あたりで魅せたダンスシーンが唯一の活躍になるとは。いや、確かに情報収集のためには暗躍していたようです。でもさ、敗北と引き換えに情報を得ただけってどうなんでしょうか…

映画「けいおん!」  音楽との向き合い方についての考察、解釈

全文ネタバレ注意です。個人的には映画「けいおん!」はネタバレしてもその面白さは変わらないと思いますが、それはあくまで個人的な意見なのでネタバレに注意を。 さっそくですが本題に入ります。映画「けいおん!」のストーリーの核にあったのは、梓に音楽…

ライダーの豪傑さは少女を困らせる  Fate/Zero 第11話 「聖杯問答」 感想

まさかの口頭試験編。果たして彼女はあの難問に答えられることはできるのか!? Fate/Zero第11話「聖杯問答」感想。ライダーのスピーチ能力はS級。

映画『けいおん!』 感想

知らない街の映画館にて。 実はこれまで「けいおん!」を見に行くかどうか迷っていました。運よく午後からずっと自由だったのと、前々から良い評判を耳にしていたので、せっかくだからと映画館に足を運びました。チキンな私は、地元の映画館では知り合いに会…

凛かわいい  Fate/Zero 第10話 「凛の冒険」 感想

凛ちゃん可愛い。時臣いいお父さん。雁夜おじさん可哀想。これまでは群像劇の形式をもって描かれていた「聖杯戦争」。ここにきて遠坂家の可愛い少女、凛視点での冒険ストーリーが差し込まれました。こうして物語は未来へと受け継がれる。Fate/Zero 第10話 「…

三者三様    Fate/Zero 第9話 「主と従者」 感想

主君に忠誠を誓うことを大義とする騎士がいる一方で、無邪気な生命を快楽のために弄ぶ下郎もいて、さらには微笑ましいやり取りを繰り広げている二人組がいる。彼らは性格も、時代も、生い立ちも、目的も、やり方もまるで違うけれども、そんな彼らも聖杯を望…

信頼と忠誠と愛と衛宮切嗣   Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」 感想

戦局が終結。予想外だったという以前に、キャラクターの能力、過去について詳しい情報を知らされていないので、私はただ矢次に繰り出される新展開に驚かされていただけでした。今回のようにダイナミックに物語が展開していくのは刺激的ですね。なにが起きる…

ケイネスの逆襲   Fate/Zero 第7話 「魔境の森」 感想

ケイネス先生なんてカッコいいんだ。弟子にしてください。前話でこそ、ドヤ顔で自慢しているときに吹き飛ばされるという醜態を晒していましたが、やっぱり自信相応の実力は兼ね備えているのですよね。これぞ矜持。彼の過去については細部まで描かれはしない…

さよならキャスター   Fate/Zero 第6話 「謀略の夜」 感想

「右コーナーがヘタクソだってことさっ!!」 悪魔のコーナーとドライバーに人気の某名所。そこでは毎年死者が多数出ているという噂で、まだ初心者ドライバーのアイリスフィールにはまだ時期尚早、サーヴァント対決の前に勝手に散ってしまうのではという一抹…

Fate/Zero 第5話 「凶獣咆吼」 感想

英雄のバーゲンセールかッ!! 展開や映像やそして出しゃばりの英雄たちにひたすら圧倒されました。もうツッコミが追いつかない。物語が面白いのは勿論なのですが、ケイネス先生のいけない課外授業とか、キャスターをセイバーのファンに見立ててストーカー問…

これがバトルだ。  Fate/Zero 第4話 「魔槍の刃」 感想

アサシン簡単に見つかってんじゃねーよ!! 尊い(かもしれない)命を犠牲にして成し遂げたせっかくの戦略が台無しじゃねーか。というか、隠密行動で見つからないのがアサシンの特徴ではないのか。まあ私は切嗣が気に入っているので、アサシンがドジっ子という…

アサシンが踊る踊る踊る。  Fate/Zero 「偽りの戦端」 第2話 感想

あさしんはふしぎな踊りを踊った! あーちゃーはぶちぎれた。 第二話の見どころはなんといってもこのシーンですよね。俺はこれまで数々の赤外線ダンスを見てきましたが、アサシンの気持ち悪さと華麗さを兼ね備えたダンスは、歴代二位と大きな差を付けての優…

感想はじめました。  Fate/Zero 「冬木の地」 第3話 感想

「アサシンがやられたようだな」「ククク...奴は我らアサシン四天王の中でも最弱...」 なんなんですかこのアニメすっごい面白い。早くつづきが見たいです。作品の設定からして、後半になってぐーんと盛り上がりそうなアニメなのですが、序盤の段階ですでに時…

シュタインズゲート ドラマCD γ「暗黒次元のハイド」 桐生萌郁のルート

「お前はいつから桐生萌郁が口ベタだと錯覚していた?」まだアニメの感興も醒めないこの頃ですが、このドラマCDのレビューを書こうと思います。ひと言でいうと、桐生萌郁ファンにとってはたまらない作品です。オリジナルストーリーなのでアニメから視聴し…

Steins;Gate 第24話(最終話)「終わりと始まりのプロローグ」 感想

分かっていてもさけられなかった感動。

シュタインズ・ゲート 22話までの考察

感想だけでは物足りずに考察を。ドクターペッパーの暴投がちょっと切なくなる。

Steins;Gate 第22話「存在了解のメルト」 感想

エンディングのその先の世界。

Steins;Gate 第21話「因果律のメルト」 感想

天秤崩壊。選べない、というか計れることはできません。

シュタインズゲートという素晴らしいストーリ または、牧瀬紅莉栖

数多くあるうちの、シュタインズゲートの素晴らしさの二つほどを、第20話までのシナリオから語っていきます。 まあ私にとっては、牧瀬紅莉栖かわいいという一点だけで、すでにシュタインズゲートがいかに優れているかの証明になりますが、今回はストーリな…

Steins;Gate 第20話「怨嗟断絶のアポトーシス」 感想

窒息しそうな正しい街で。

何故萌え作品のレギュラーは基本女子4人組なのか?

何故萌え作品のレギュラーは基本女子4人組なのか? もとのネタはシュミとニチジョウさんの記事のタイトルです。これがとても面白かったので私が思い付いた答えなどを書いてしまいました。

Steins;Gate 第19話「無限連鎖のアポトーシス」 感想

今回はひっそりと。感想がまとまらなかったです。

Steins;Gate 第18話「自己相似のアンドロギュノス」 感想

牧瀬紅莉栖が焼きそばの湯切りに失敗して麺を流し台に全部ぶちまけたような顔が見てみたいです。ぜったい可愛い。