単行のカナリア

スプラトゥーン3のサーモンラン全ステージ野良カンスト勢です!

2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

THE BACK HORN @ なんばHatch 魂のマーチ ライブレポート 2011.11. 24

2011.10.31 THE BACK HORN @ SHIBUYA-AX これに感動しました。触発されて私もライプレポートを書きます。もうすでに書いていますが、それとはちょっと違った感じの感想を。「また会う日まで生きていろよ!」 この言葉は一回目のアンコールが終わって松田がス…

THE BACK HORN名曲レビューその23「走る丘」

あと一か月でいよいよマニアックヘブン・ベストコレクションが発売になります。うーん楽しみ。その中から公式で「走る丘」のライブ映像が公開されました。せっかくの機会なので動画を載せて「走る丘」のレビューをします。久しぶりの全曲レビューですね。 ww…

いざ開戦へ!   ハンターハンター No.326 感想

いつもは初めに概要をちょっとだけ書くのですが、よく考えるとそれすらネタバレになる恐れがあるので、もうさっそくHUNER×HUNTER326話「開戦」 感想。

三者三様    Fate/Zero 第9話 「主と従者」 感想

主君に忠誠を誓うことを大義とする騎士がいる一方で、無邪気な生命を快楽のために弄ぶ下郎もいて、さらには微笑ましいやり取りを繰り広げている二人組がいる。彼らは性格も、時代も、生い立ちも、目的も、やり方もまるで違うけれども、そんな彼らも聖杯を望…

THE BACK HORN 「KYO-MEIツアー」〜魂のマーチ〜 in なんばHatch@大阪  11.24

THE BACK HORNのKYO-MEIツアー、魂のマーチのツアーファイナルに参戦してきました。ライブ会場はなんばhatch。今月二度目となる大阪遠征で、そして今年最後となるライブでした。 今回はライブレポートと呼べるようなきっちりとした感想は書きませんが、個人…

待ち望まれていた参戦!   ハンターハンター No.325 感想

あ、懐けー。迷宮のように入り組んだ現状をハンマーで一気にぶち壊すように痛快であった、HUNTERx HUNTER325話「参戦」の感想。ネタバレ注意です。続きはwebで!

信頼と忠誠と愛と衛宮切嗣   Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」 感想

戦局が終結。予想外だったという以前に、キャラクターの能力、過去について詳しい情報を知らされていないので、私はただ矢次に繰り出される新展開に驚かされていただけでした。今回のようにダイナミックに物語が展開していくのは刺激的ですね。なにが起きる…

ハンターハンターの世界観の考察、なぜジャイロがタイトルになるほど重要視されたのか

昨日はニコ生PLANETS12月号「徹底評論!『HUNTER×​HUNTER』」を視聴しました。評論家の方々が緊張しながらも刺激的なトークを聞かせてくれましたので、その中でも個人的に面白いと思った考察についてまとめます。今回の主題はジャイロです。 ジャイロとは、N…

coaltar of the deepers ライブレポート  梅田AKASO 2011.11.15

初のcoaltar of the deepersを見に大阪へ。私が彼らのファンになったのはかれこれ二年前の話で、前回の東京公演にも行けずじまいだったので、やっと今回の大阪公演にてライブを見ることができました。もうそれだけで嬉しかったのですが、セトリもガンガン攻…

親愛なる異常な執事たち  ハンターハンター No.324 感想 考察

可愛い子には旅をさせろ。と諺にもあるようにアルカを甘やかさずに歩かせるべきでは……ゴホン。HUNTER×HUNTER 第324話「執事」の感想と考察。定期的に感想を書くわけではないのですが、今回は面白くて可愛いかったので書くっきゃないです。

THE BACK HORN スペシャルライブ  in 六甲祭 11.11.13

今日は六甲祭のTHE BACK HORNのライブに行ってきました。まず書きたいことがあります。それは、今回のライブはその名の通りにスペシャルでした。何がというと、セトリがスペシャルで凄かったのです。ツアー真っ最中の学祭ライブだからフェス用の定番に固めら…

ケイネスの逆襲   Fate/Zero 第7話 「魔境の森」 感想

ケイネス先生なんてカッコいいんだ。弟子にしてください。前話でこそ、ドヤ顔で自慢しているときに吹き飛ばされるという醜態を晒していましたが、やっぱり自信相応の実力は兼ね備えているのですよね。これぞ矜持。彼の過去については細部まで描かれはしない…

Syrup16gの曲レビューその17「落堕」

レビューについて考えさせられる今日この頃。好きでやっているだけ。それなら何の問題もないけれど、それ以上の「伝えたい」「認めてもらいたい」という価値を求めるならば、ただ書けばいいというわけにはいかない。現にこうしてブログに書いたネットに公表…

他愛もない人間模様    クリープハイプ「待ちくたびれて朝が来る」

待ちくたびれて朝が来る/クリープハイプ 東京・下北沢を中心に活動する4ピース、クリープハイプ。“世界観が良いね”と評されることに腹を立ててのネーミングだという尾崎世界観(vo、g)を中心に2001年結成。 「嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い」 がむしゃ…

THE BACK HORN名曲レビュー「無限の荒野」

THE BACK HORNの代名詞とも呼べる「無限の荒野」。ライブのアンコールで演奏される定番曲でして、へとへとになってきた観客がイントロのハイハットの刻みで一気に沸きあがって、まだまだ終わらないといわんばかりに盛り上がるのがお馴染みの風景になっていま…

開花したアンバランスな才能が描いた悲しい世界 THE BACK HORN「イキルサイノウ」

神様、俺達は悲しい歌が気が触れるほど好きです。 「俺たちは害獣 燃え尽きて死んでしまえ」 「死にゆく勇気なんてない それなら生きるしかねえだろ」 「笑う才能が無いから、顔が醜く歪むだけ」 「時代はメリーゴーランド 振り落とされそうなスピードの中 …

さよならキャスター   Fate/Zero 第6話 「謀略の夜」 感想

「右コーナーがヘタクソだってことさっ!!」 悪魔のコーナーとドライバーに人気の某名所。そこでは毎年死者が多数出ているという噂で、まだ初心者ドライバーのアイリスフィールにはまだ時期尚早、サーヴァント対決の前に勝手に散ってしまうのではという一抹…

Syrup16gの曲レビューその16「途中の行方」

日々の楽しみとして訪れているサイト、君は転んで血を流すでは、私がレビューを始めたキッカケとなる方が、好きな曲の感想などを毎日更新してます。定期更新はすごいです。 そこでいつも考えさせられるのは、なんでこうしてレビューを書くかということ。そん…

特撮のライブにて大槻ケンヂの失敗に励まされた話

結論からいうと、プロでも失敗するし、てんぱるし、だからといって立ち止まることはできない。期待に怯えてはいけない。たとえスポットライトが失態を照らして、カメラに目撃されて記録に残ったとしても、それでも少しでもいい方へ転がるように声を張り上げ…