単行のカナリア

スプラトゥーン3のサーモンラン全ステージ野良カンスト勢です!

おひさしぶりです


 ブログをひさしぶりに更新しました。デザインも変更しています。
 ようやく重大な問題を乗り越えられたので、またやっていけそうです。


 昨日の出来事によってブログを書きたくて仕方なくなって、自分にとってブログを書きたくなる原動力は嬉しさよりも悲しさなのか、と思った次第。喜びは共有しやすい一方、悲しみは共有しにくい。共有しにくい固有のものだからこそ、こうして悲しみをぶちまけたくなるのかもしれません。これからもっと不幸になればなるほどブログの更新頻度は増えそうですが、そんなの嫌。できるだけ、楽しくやっていきたい!

 それにしても、すでに書きましたがほんと昨日のコミケは辛かった。西京BOYさんとカニさんと対談の本が欲しい&大ファンの西京BOYさんに会えるとワクワクしてたのに、たまにしか起こらない筈のパニック発作が運悪く起こって不甲斐ない一日になりました。いまだにその傷が癒えずに思い出してはのた打ち回っています。後悔にもならないただの失態って扱いに困る。まあしかし、そのあとに自己嫌悪に励むことをしないだけでも、一年前より成長したことを実感できてわりと気持ちが落ち着いてますが。せっかくなのでこのネタで積極的に同情を誘ってきたいところ。(インパクトがなくて微妙だけど!)



 話は変わって、最近の私はヤンキー論を調べるのにハマっています。
 地元が田舎のせいか同級生のほとんどがヤンキーになっていたことと、この前いった夏祭りであまりにヤンキーが多かったのをキッカケに、ヤンキーと括られる存在が気になりはじめました。一番の理由は、理解できないヤンキーが(観念的に)恐怖の対象になってきたので知識を付けておこう、という目的のため。ちょっと調べてくらいで分かった気になる、ってのは危険かもしれませんが、安心するためにはそれで充分なのです。


 で、その流れで小悪魔agehaという雑誌の存在を知ったんですが、驚いたことにその雑誌に載っているポエムがわたしが小さいころに書いていたポエムとそっくり。というか、わりと内省的だったりペーソスだったりがテーマになっていて、自分が予想していたものとまったく違いました。その謎は「ケータイ小説の主人公が、レイプや暴力やドラッグ恋人が事故や難病で死ぬといった、ありえないほどの不幸を特盛に経験して、「それでも頑張ります」みたいに再生する話」みたいな解釈があって、あーなるほどと納得していました。自分の経験や知識では見通せないことばかりだ、と痛感した出来事。
 

 話が飛び過ぎましたが、まだまだレビューしたい作品や考察したいネタもたんまりあるので、これからもよろしくお願いします。やっと余裕ができたのでまだまだ続けていこうとおもいます。